Windowsのウィンドウリサイズとか、地味にストレスになる操作が、自宅はトラックポイントタイプ(キーボードの中にぽっちがあるやつ)をメインにしたので特に。
この際、なるべくキーボードで済ませるようキーボードランチャーを導入。
とりあえず、Launchyがよさそうなのでインストール。
# Launcyのホットキーはデフォルトのalt + spcだったと思うけど、
# Windowリサイズをそのショートカットで対応したり、cmd.exeのコピペにも使うので
# Pause あたりへいったん待避。後で考える。
おすすめの通りにインストールすると、ホットキーを押すとこんな小窓が画面中央に出現します。
![]() |
ここへやりたいことを入力します。 |
- ホットキーを押してchromeとたたけばchromeが起動する。
- C:と叩けばディレクトリが出てくるので、上下で選んでタブを叩いて目的のディレクトリでEnterでエクスプローラーが開く。
- wikipedia tab 検索ワード でWikipedia検索(ただしデフォルトは英語版)
![]() |
Chromeを呼び出すところ。 (追加スキンで見た目を変えてます) |
![]() |
ディレクトリを移動してファイルを開く |
そのままでもプログラムの呼び出しは問題ないけれど、正式名が長い Internet Exproler なんかについてはどこかディレクトリを切って別途ショートカットを作成、呼び出しに使いたい名称 "IE" に名前を変えます。
Launchyのオプションから「カタログ」にそのディレクトリを追加、「ファイルの種類」に"*.lnk"を加えてカタログを再スキャン。
あとは、プラグインのRunnerとWebyの設定でかなり便利になりますが、試行錯誤中なので、まとまれば後日。
たとえば、Runner設定でpingは
Name=ping
Program=C:/opt/Console2/Console.exe
Arguments= -r "/K \"ping -t $$\""
のような指定をすれば、pi tab ホスト名 でConsole2を開いてPingの連続実行という感じに。
とりあえず今はConsole2呼び出しとPingとipconfigとdig、指定ホストへのSSHあたりをちょこちょこ調整中。
0 件のコメント:
コメントを投稿