http://ftp.gnu.org/pub/gnu/diffutils/からdiffutils-2.8.tar.gzを入手、
$ gzip -dc diffutils-2.8.tar.gz | tar xvf -
$ cd diffutils-2.8
$ ./configure --disable-nls
$ make
$ sudo make install
http://www.cs.purdue.edu/homes/trinkle/RCS/からrcs-5.7.tar.Zを入手、
$ gzip -dc rcs-5.7.tar.Z | tar xvf -
$ cd rcs-5.7
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
2007-11-20
2007-11-16
2007-11-11
sudo, synergy, ctrl:nocaps
Solarisを08/07で再構築。
Companionのsudoはvisudoがなかったりするので、ソースからコンパイル。
sudo配布ページから入手、今回は何も考えずに
$ gzip -dc sudo_1.6.9p8.tar.gz | tar xvf -
$ cd sudo-1.6.9p8
$ ./configure
$ make
$ su
# make install
synergy、今回はSolarisをマスター側に。
$./configure --x-includes=/usr/openwin/include --x-libraries=/usr/openwin/lib
$make
$sudo make install
/etc/synergy.confは今回はこんな感じに。
section: screens
solaris:
maciontosh:
meta = alt
alt = meta
end
section: links
solaris:
right = maciontosh
macintosh:
left = solaris
end
section: aliases
macintosh:
macintosh.lan.example.com
end
section: options
switchDelay = 500
end
ついでにCaps LockをCtrlに変更。別解もいくつか(Xmodmap、/usr/X/share/etc/keytables/、/usr/share/lib/keytables/)試したものの、結局xorg.confのキーボードセクションに次の行を追加で済ます。
Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"
Firefoxのビルドとmedialibのインストール、subversionのセットアップは後日。
Companionのsudoはvisudoがなかったりするので、ソースからコンパイル。
sudo配布ページから入手、今回は何も考えずに
$ gzip -dc sudo_1.6.9p8.tar.gz | tar xvf -
$ cd sudo-1.6.9p8
$ ./configure
$ make
$ su
# make install
synergy、今回はSolarisをマスター側に。
$./configure --x-includes=/usr/openwin/include --x-libraries=/usr/openwin/lib
$make
$sudo make install
/etc/synergy.confは今回はこんな感じに。
section: screens
solaris:
maciontosh:
meta = alt
alt = meta
end
section: links
solaris:
right = maciontosh
macintosh:
left = solaris
end
section: aliases
macintosh:
macintosh.lan.example.com
end
section: options
switchDelay = 500
end
ついでにCaps LockをCtrlに変更。別解もいくつか(Xmodmap、/usr/X/share/etc/keytables/、/usr/share/lib/keytables/)試したものの、結局xorg.confのキーボードセクションに次の行を追加で済ます。
Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"
Firefoxのビルドとmedialibのインストール、subversionのセットアップは後日。
2007-11-02
2007-11-01
文字コード関連
ちょっと仕事でiconvの動作に疑問があったのでいろいろと調査。
とりあえずリンクのみ。
SourceForge.jp: Project Info - Legacy Encoding Project
http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/download/iconv_memo.txt
標準情報(TR) TR X 0015:2002 XML日本語プロファイル
標準情報(TR) TR X 0015:2002 XML日本語プロファイル 解説
MORIYAMA Masayuki's Home Page!
→ソフトウェアにlibiconv パッチ集
→blogコードページ932/ウェブリブログ
WEBプログラミング NOW!: IE7と補助漢字(「森鴎外」と「森鷗外」)
とりあえずリンクのみ。
SourceForge.jp: Project Info - Legacy Encoding Project
http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/download/iconv_memo.txt
標準情報(TR) TR X 0015:2002 XML日本語プロファイル
標準情報(TR) TR X 0015:2002 XML日本語プロファイル 解説
MORIYAMA Masayuki's Home Page!
→ソフトウェアにlibiconv パッチ集
→blogコードページ932/ウェブリブログ
WEBプログラミング NOW!: IE7と補助漢字(「森鴎外」と「森鷗外」)
2007-10-11
外付けHDDのマウントポイント変更
このページなどを参考に/etc/fstabを作成する。
デバイス名ではなく、UUIDかLABELでディスクを指定するということらしい。
$ cat /etc/fstab
UUID=9FE18F16-2CE8-35AB-9673-857F68FAB7E0 /Data1 hfs rw,auto
UUID=DEA34AFA-1E38-3E84-8B35-EE4A60E85477 /Data2 hfs rw,auto
こんな感じ。UUIDは10.4の場合
diskutil info 現在のマウントポイント
10.3では
/System/Library/Filesystems/hfs.fs/hfs.util -k disk1s3
のなどで取得する。
ついでにNetInfo マネージャで普段使いのユーザホームを/Data1の配下に移動。
デバイス名ではなく、UUIDかLABELでディスクを指定するということらしい。
$ cat /etc/fstab
UUID=9FE18F16-2CE8-35AB-9673-857F68FAB7E0 /Data1 hfs rw,auto
UUID=DEA34AFA-1E38-3E84-8B35-EE4A60E85477 /Data2 hfs rw,auto
こんな感じ。UUIDは10.4の場合
diskutil info 現在のマウントポイント
10.3では
/System/Library/Filesystems/hfs.fs/hfs.util -k disk1s3
のなどで取得する。
ついでにNetInfo マネージャで普段使いのユーザホームを/Data1の配下に移動。
Cannot apply patches 123898-03/123897-03 (Solaris)
ようやくSolarisの再セットアップ完了。ドットファイルを丸々失った…。
どうもパッチの123898-03と123897-03がうまくあたらないなといろいろ試行錯誤。ようやくSDN Forum
で"please ignore this patch until the new revision is released."という記述発見。orz...
どうもパッチの123898-03と123897-03がうまくあたらないなといろいろ試行錯誤。ようやくSDN Forum
で"please ignore this patch until the new revision is released."という記述発見。orz...
2007-09-21
2007-09-20
USB給電用バッテリ各種
ちょっと思うことあって、USB給電用バッテリをいろいろ物色。
PowerBank slim 2.0
MyBattery Book
MyBattery Pro n/MyBattery Expert n
My Battery D4
あとは、受電する側のデバイスも少々。
LAN-PWG/APR(有線/無線LANコンバーター)
ETX2-SH5SR(USBバスパワーで動作するイーサネットハブ)
Armadillo-300(無線LAN搭載組み込みLinuxボード)
PowerBank slim 2.0
MyBattery Book
MyBattery Pro n/MyBattery Expert n
My Battery D4
あとは、受電する側のデバイスも少々。
LAN-PWG/APR(有線/無線LANコンバーター)
ETX2-SH5SR(USBバスパワーで動作するイーサネットハブ)
Armadillo-300(無線LAN搭載組み込みLinuxボード)
2007-09-18
2007-09-12
Solaris 10 8/07 リリース、Sun VDI発表
プレスリリース
コンテナ上でLinuxアプリを無修正で実行、ネットワーク性能強化、PostgreSQLの統合あたりが目玉(たぶん)。
→Solarisのページ
Sun VDIはVMware ESX Server基盤の仮想マシンをいろいろなクライアント、OS X やPCやSun Rayで使えます、という感じらしい。$149 per user、詳しくは VMworld #829ブースで。
→プレスリリース, Sun Virtual Desktop Solutions
コンテナ上でLinuxアプリを無修正で実行、ネットワーク性能強化、PostgreSQLの統合あたりが目玉(たぶん)。
→Solarisのページ
Sun VDIはVMware ESX Server基盤の仮想マシンをいろいろなクライアント、OS X やPCやSun Rayで使えます、という感じらしい。$149 per user、詳しくは VMworld #829ブースで。
→プレスリリース, Sun Virtual Desktop Solutions
2007-08-31
2007-08-28
Locomotive ほか
Locomotive 2.0.8 Mar2007 をインストール。会社よりも自宅の方がダウンロードが早くなってきている。まずい。
ほか、Parallels, Remote Desktop Connection (2.0beta), SSHKeychainなど.
ほか、Parallels, Remote Desktop Connection (2.0beta), SSHKeychainなど.
2007-08-27
Mac: Safe sleep のコントロール(Update)
TidBITS-J #893から。
以前書いた記事の訂正。詳しくはリンク先を参照してもらうとして、仮想メモリの暗号化を使用していても、現在のhibernatemode設定では 5,7 の引数は使用してはいけないとのこと。1, 3の設定で正しく処理される。引数5, 7はhibernatemodeとsafesleepとの整合性に問題があった時期に使用されていたオプションで、問題が解消されている現在では使用すべきではないとのこと。
#ちなみに現在自分のマシンではデフォルト設定で運用している。
以前書いた記事の訂正。詳しくはリンク先を参照してもらうとして、仮想メモリの暗号化を使用していても、現在のhibernatemode設定では 5,7 の引数は使用してはいけないとのこと。1, 3の設定で正しく処理される。引数5, 7はhibernatemodeとsafesleepとの整合性に問題があった時期に使用されていたオプションで、問題が解消されている現在では使用すべきではないとのこと。
#ちなみに現在自分のマシンではデフォルト設定で運用している。
2007-08-22
Apple-TIL: 305402, 306177
japan-retro-talk経由で。
Mac OSをアップデートした後にストレージボリュームがFinderに現れない場合の対処(Mac OS X volume does not appear in Finder or on the desktop after restarting or logging out and back in)
ネットワークホームを持つユーザは、(そのホームディレクトリを提供する)サーバへ直接ログインしてはならない(Mac OS X Server: Don't log in to the server with a network user's account)
Mac OSをアップデートした後にストレージボリュームがFinderに現れない場合の対処(Mac OS X volume does not appear in Finder or on the desktop after restarting or logging out and back in)
ネットワークホームを持つユーザは、(そのホームディレクトリを提供する)サーバへ直接ログインしてはならない(Mac OS X Server: Don't log in to the server with a network user's account)
2007-08-21
Retrospect for Macintosh Auto-Launch utility: Retrospectがうまく起動しないトラブルのために
Retrospect for Macintosh Auto-Launch utility[dantz.com]
Retrospectが期待通りに起動しなかった場合に検知してくれるソフトウェア。EMCが配布しているけれど、製品ではなく、フリーウェア扱い。
Retrospectが期待通りに起動しなかった場合に検知してくれるソフトウェア。EMCが配布しているけれど、製品ではなく、フリーウェア扱い。
2007-08-17
一家に一台、スターリングエンジン
またEngadget-J経由、MAKE: Blog: A Stirling engine in a teacup。
コーヒーカップの上に乗っけると温度差を利用して動輪がくるくると回転するペーパークラフトのキット。$30くらい。
コーヒーカップの上に乗っけると温度差を利用して動輪がくるくると回転するペーパークラフトのキット。$30くらい。
2007-06-25
diNovo Edge導入
前々から気になっていたdiNovo Edgeを購入。MacBookに使用。
キータッチがかなり好みの部類で快適。タッチパッドはいまいちだけど。
MacOSでは普通のWindows標準キーボードとしてしか認識してくれないので、
Use the Logitech diNovo Edge with Mac OS X
に紹介されていたControllerMateをこれから試す予定。
キータッチがかなり好みの部類で快適。タッチパッドはいまいちだけど。
MacOSでは普通のWindows標準キーボードとしてしか認識してくれないので、
Use the Logitech diNovo Edge with Mac OS X
に紹介されていたControllerMateをこれから試す予定。
2007-06-12
2007-06-07
Asus' new Eee PC 701 joins the laptop-lite fray with a bang - Engadget
Asus' new Eee PC 701 joins the laptop-lite fray with a bang - Engadget
foleoとは反対側からのアプローチ。$200から(かも)
[2007/06/11追記]ITmediaの記事 その1,その2。
foleoとは反対側からのアプローチ。$200から(かも)
[2007/06/11追記]ITmediaの記事 その1,その2。
2007-06-06
職場のマシンにLogitech S510(英語版)を導入
あまりオフィスの環境をいじらない方針なのだけど、いろいろあってキーボードをUS配列に変更。
が、PS/2ポート非搭載のマシンでキー配列を変更するのは結構めんどくさい。
ここやここの記載を参考にレジストリ内の[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]を探すと、そもそも[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Services]が無い。(CurrentControlSet自体は存在する)
ControlSet001, ControlSet003にはそれに対応するエントリがあるので、それぞれ書き換えていく。
LayerDriver JPN: KBD106.DLL → KBD101.DLL
OverrideKeyboardIdentifier: PCAT_106KEY → PCAT_101KEY
OverrideKeyboardSubtype: 2 → 0
ControlSet001の方を書き換え、再起動すると、USキー配列で動作。[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]も希望の値で設定されていた。
[おまけ]Windows XPスマートチューニング(181)を参考に[HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]に次の値を設定している。
(CapsLockをCtrlとして使用する)
名前: Scancode Map
種類: REG_BINARY
値: 00 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 00 1D 00 3A 00 00 00 00 00 00 00 00 00
が、PS/2ポート非搭載のマシンでキー配列を変更するのは結構めんどくさい。
ここやここの記載を参考にレジストリ内の[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]を探すと、そもそも[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Services]が無い。(CurrentControlSet自体は存在する)
ControlSet001, ControlSet003にはそれに対応するエントリがあるので、それぞれ書き換えていく。
LayerDriver JPN: KBD106.DLL → KBD101.DLL
OverrideKeyboardIdentifier: PCAT_106KEY → PCAT_101KEY
OverrideKeyboardSubtype: 2 → 0
ControlSet001の方を書き換え、再起動すると、USキー配列で動作。[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]も希望の値で設定されていた。
[おまけ]Windows XPスマートチューニング(181)を参考に[HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]に次の値を設定している。
(CapsLockをCtrlとして使用する)
名前: Scancode Map
種類: REG_BINARY
値: 00 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 00 1D 00 3A 00 00 00 00 00 00 00 00 00
2007-06-05
2007-05-31
多彩なLog Parserの出力機能 − @IT
Log Parserの概要 − @IT
多彩なLog Parserの出力機能 − @IT
ログ解析ツール、なのかな。WindowsのイベントログからW3C拡張形式、CSV、諸々をSQLでクエリしたり、XML書き出し出たりするそうだ。
多彩なLog Parserの出力機能 − @IT
ログ解析ツール、なのかな。WindowsのイベントログからW3C拡張形式、CSV、諸々をSQLでクエリしたり、XML書き出し出たりするそうだ。
WIRED VISION / 「脳のペースメーカー」インプラントで鬱病治療
WIRED VISION / 「脳のペースメーカー」インプラントで鬱病治療
ラリイ・ニーブンの世界。必要な人はいると思うけれど、ねぇ。
ほか、WIRED VISION / 凧を使う、新発想の風力発電凧をくるくる回して風力発電。
ラリイ・ニーブンの世界。必要な人はいると思うけれど、ねぇ。
ほか、WIRED VISION / 凧を使う、新発想の風力発電凧をくるくる回して風力発電。
Palmの新デバイス
Palm、フルキーボードのモバイルコンパニオン「Foleo」発表
nokiaのインターネットタブレットを大型化したようなものか?Foleo[palm.com]
[追記]engadget-Jによると、1024x768スクリーン(?4:3液晶には見えないけれど)、バッテリ駆動5時間とのこと。2.5ポンドだから、重さ1キロ強?
2007-05-06
Bash3 + readline5.2 + Ruby 1.8.5
$ pwd
/usr/local/src/readline-5.2
$ ./configure --enable-multibyte
$ make
$ sudo make install
$ make clean
$ pwd
/usr/local/src/bash-3.2
$ ./configure --with-installed-readline --enable-multibyte
$ make
$ sudo make install
$ make clean
/etc/shellsに/usr/local/bin/bashを追加。ついでに/usr/bin/falseも。
NetInfoManagerでログインシェルを変更。
$ pwd
/usr/local/src/ruby-1.8.5
$ ./configure --with-readline-dir=/usr/local --enable-shared --enable-pthread
$ make
$ make test
test succeeded
$ sudo make install
$ make clean
$ pwd
/usr/local/src/rubygems-0.9.2
$ sudo ruby setup.rb
おまけ
$ sudo gem install rails --remote --include-dependencies
$ sudo gem install sqlite3-ruby --remote
$ mkdir ~/rails; cd ~/rails; pwd
/Users/xxx/rails
$ rails testapp
$ cd testapp
$ ruby script/generate model item
$ mv config/database.yml config/database.yml.org
$ echo "development:
> adapter: sqlite3
> database: dev.db" > config/database.yml
$ sqlite3 dev.db 'CREATE TABLE items (id INTEGER PRIMARY KEY, name TEXT);'
$ ruby script/generate scaffold item
$ ruby script/server &
$ open -a Safari http://localhost:3000/items
/usr/local/src/readline-5.2
$ ./configure --enable-multibyte
$ make
$ sudo make install
$ make clean
$ pwd
/usr/local/src/bash-3.2
$ ./configure --with-installed-readline --enable-multibyte
$ make
$ sudo make install
$ make clean
/etc/shellsに/usr/local/bin/bashを追加。ついでに/usr/bin/falseも。
NetInfoManagerでログインシェルを変更。
$ pwd
/usr/local/src/ruby-1.8.5
$ ./configure --with-readline-dir=/usr/local --enable-shared --enable-pthread
$ make
$ make test
test succeeded
$ sudo make install
$ make clean
$ pwd
/usr/local/src/rubygems-0.9.2
$ sudo ruby setup.rb
おまけ
$ sudo gem install rails --remote --include-dependencies
$ sudo gem install sqlite3-ruby --remote
$ mkdir ~/rails; cd ~/rails; pwd
/Users/xxx/rails
$ rails testapp
$ cd testapp
$ ruby script/generate model item
$ mv config/database.yml config/database.yml.org
$ echo "development:
> adapter: sqlite3
> database: dev.db" > config/database.yml
$ sqlite3 dev.db 'CREATE TABLE items (id INTEGER PRIMARY KEY, name TEXT);'
$ ruby script/generate scaffold item
$ ruby script/server &
$ open -a Safari http://localhost:3000/items
Mac用ファイアウォールソフト…TidBITS#877-Jから
同じくTidBITS-Jから
Mac用Firewallソフトウェア DoorStop X
[追記]過去のブックマークからMac用セキュリティ製品(のうち日本向けに出荷していそうなもの)を追加
Mac用Firewallソフトウェア DoorStop X
[追記]過去のブックマークからMac用セキュリティ製品(のうち日本向けに出荷していそうなもの)を追加
- インターネットセキュリティバリア X4[act2]
- デュアルプロテクト(Mac用Intego製品とWin向けBitDefender製品のセット)[act2]
- Sophos Anti-Virus for Mac OS X[Sophos](法人向けのみ?)
- VirusScan For Macintosh(Virex)[McAfee](法人向け?静かに引退?)
- norton
2007-05-01
バッテリリコール対象だった!(今さら)
PowerBook Alのバッテリがへたってきたので、修理扱いでバッテリ交換を依頼しようとapple.comへ。サポートページに「バッテリリコールのお知らせ」があったので、一応みてみたら…
当たりでした。
すでに該当のバッテリは交換済みだと思ってたんだけど、周りに気をとられて自分のマシンに目が行ってなかったらしい。
まぁ、新品バッテリに無償交換と考えればお得だけど、燃えなくてよかった。
当たりでした。
すでに該当のバッテリは交換済みだと思ってたんだけど、周りに気をとられて自分のマシンに目が行ってなかったらしい。
まぁ、新品バッテリに無償交換と考えればお得だけど、燃えなくてよかった。
iMacメモリ増設、Parallels好調、Boot Camp + Vista
Parallelsを動かすには512MBではどうにもメモりが足りないようなので、+1GB増設。ブランドにこだわらなければ、リテールパッケージでも1万円かからない。おかげでParallelsが好調に動く。やはりPowerPC+VPCとは比べ物にならないくらい快適に。
で、メモリと一緒にVistaのDSP版を買ってきたので、Boot Campを使ってVistaをインストール。Windowsには20Gパーティションを割り当てた。
まぁ特筆するようなことはないので、記録としてWindowsエクスペリエンスインデックス
iMac(Early 2006 CPU 1.83GHz 1.5GRAM)
Boot Camp直接起動
基本スコア: 4
プロセッサ: 4.7
メモリ: 4.5
グラフィクス: 4.0
ゲーム用グラフィクス: 4.4
プライマリハードディスク: 5.4
本当にふつうに使えます。RC2の時はかなり危険な香りがしたけど。
これだけでは何なので、Parallelsの「Boot Campパーティションから起動する機能」で立ち上げてみようとしたところ、バーチャルマシン設定で"Use Boot Camp"できない。
?と思ったら、parallelsのFAQによると
調査不足でした。スイマセン。
というか、XPだったら直接起動しなくてもだいたいVMで十分だよなぁ。
ベータテスターに登録するか。
EULAの読み違えをしていなければ、Ultimateの場合、同じマシンでParallelsのVMを作っても問題ないはず(XPのBoot CampパーティションからのParallelsVM起動も問題ないようだし)なので、後日試すつもり。
[追記]通常のParallelsVMとしてVistaをインストールしてみたけれど、やはり動作のもっさり感は否めない。エクスペリエンスインデックスはエラーが出て算出できず。まぁ、当面はBoot Camp=Vista, Parallels=XPの使い分けでいくつもり。
Parallels.comの検索が機能してなかったのでついでに報告。まぁ、一日一善ということで。
で、メモリと一緒にVistaのDSP版を買ってきたので、Boot Campを使ってVistaをインストール。Windowsには20Gパーティションを割り当てた。
まぁ特筆するようなことはないので、記録としてWindowsエクスペリエンスインデックス
iMac(Early 2006 CPU 1.83GHz 1.5GRAM)
Boot Camp直接起動
基本スコア: 4
プロセッサ: 4.7
メモリ: 4.5
グラフィクス: 4.0
ゲーム用グラフィクス: 4.4
プライマリハードディスク: 5.4
本当にふつうに使えます。RC2の時はかなり危険な香りがしたけど。
これだけでは何なので、Parallelsの「Boot Campパーティションから起動する機能」で立ち上げてみようとしたところ、バーチャルマシン設定で"Use Boot Camp"できない。
?と思ったら、parallelsのFAQによると
Can I create a Parallels virtual machine with a Windows Vista operating system from a Boot Camp partition?
Parallels is currently compatible with Boot Camp partitions running Windows XP. Development is underway to support Vista partitions.
調査不足でした。スイマセン。
というか、XPだったら直接起動しなくてもだいたいVMで十分だよなぁ。
ベータテスターに登録するか。
EULAの読み違えをしていなければ、Ultimateの場合、同じマシンでParallelsのVMを作っても問題ないはず(XPのBoot CampパーティションからのParallelsVM起動も問題ないようだし)なので、後日試すつもり。
[追記]通常のParallelsVMとしてVistaをインストールしてみたけれど、やはり動作のもっさり感は否めない。エクスペリエンスインデックスはエラーが出て算出できず。まぁ、当面はBoot Camp=Vista, Parallels=XPの使い分けでいくつもり。
Parallels.comの検索が機能してなかったのでついでに報告。まぁ、一日一善ということで。
2007-04-30
GW頭から不調、ここらで復活せねば。
長期連休に入って、いきなりの無気力状態。これでもか、というくらい何もできない。このページのCSSもちゃんとしたいし、次の仕事の仕込みもしないといけないのだけど。
というところへ、あるシステムの画面構成についてみてくれ、と全く仕事でない筋からの問い合わせをみることに。
…。"次へ"ボタンの隣に"自爆"ボタンが置いてある感じ。これじゃ、ユーザによっては人生かかってるだろうに、かわいそうすぎる。お金にはならないけれど改善提案を少しまとめる。
とたんに調子が出てきたんだけど、ありがたいやら何やら。
一気に目が覚めたところで、勢いを付けてsun Ultra20のオンボードグラフィクスを無効にすべく、ハンダ付け。久しぶりの半田ごてなので、手が震える。その上、一応マザーボードにあてるときにはコテの電源を抜くので、なかなか思うように付いてくれない。まぁ、悪戦苦闘30分で一応完了。やはり起動からXまで一通りモニタできると安心感が違う。
というところへ、あるシステムの画面構成についてみてくれ、と全く仕事でない筋からの問い合わせをみることに。
…。"次へ"ボタンの隣に"自爆"ボタンが置いてある感じ。これじゃ、ユーザによっては人生かかってるだろうに、かわいそうすぎる。お金にはならないけれど改善提案を少しまとめる。
とたんに調子が出てきたんだけど、ありがたいやら何やら。
一気に目が覚めたところで、勢いを付けてsun Ultra20のオンボードグラフィクスを無効にすべく、ハンダ付け。久しぶりの半田ごてなので、手が震える。その上、一応マザーボードにあてるときにはコテの電源を抜くので、なかなか思うように付いてくれない。まぁ、悪戦苦闘30分で一応完了。やはり起動からXまで一通りモニタできると安心感が違う。
2007-04-26
Musashi-users閉鎖
Musashi-users MLが今月いっぱいで閉鎖、とのこと。
個性的なMac用メーラで、メールの使い方が変わるくらい便利なソフトウェアだった。
いろいろな仕事をMusashiで乗り切ったし、思い入れがあるだけに今回は残念。
作者の弥園さんはご健在のようなので、またいつか新作に出会えるとよいな、と思う。
個性的なMac用メーラで、メールの使い方が変わるくらい便利なソフトウェアだった。
いろいろな仕事をMusashiで乗り切ったし、思い入れがあるだけに今回は残念。
作者の弥園さんはご健在のようなので、またいつか新作に出会えるとよいな、と思う。
2007-04-15
How to disable ATI RAGE on Sun Ultra20
Sun Ultra20にnvidia GeForce FX 5200を載せた。そうすると、XがあがるまではオンボードのATIへ諸々の出力がされて、様子が分からない。シャットダウン時も同様。いや、両方にモニタをつなげばよいのだけど。
ある程度は我慢できるけれど、GRUBが見えないのはさすがにまずい。
再起動中のパッチ適用状況が見えないのはさらにまずい。
で、BIOS Setup で disable にしようとしても、それらしい項目がない。
Sun Ultra 20 Workstation Documentationあたりをみると、オンボードでPCI接続されていることになっているらしい。まぁその前にnVidiaチップセットにATI RAGEが内蔵されている訳もなし。まぁ何しろBIOSに無いなら、ジャンパーピンか。さすがに筐体をあけてもわからない。
この記事によると、ベースになっているのは、TYAN Tomcat K8E S2865らしいので、データシートを検索。
結論。JP11で制御。ただし、ピンヘッダは実装されてないので、自分でジャンパ線を飛ばせば何とかなるかも程度。脱力してまだ試してません。
JP11: VGA Enable/Disable Jumper
connect 1-2 Enable on-board VGA (Default)
connect 2-3 Disable on-board VGA
(2007/04/30追記)上記の通りジャンパ線を飛ばすことでオンボードVGAは無効に。起動時のsunロゴからnVidia側へ出力されるようになった。精神衛生上大変よい。これを読んで意味が分かる人にはいうまでもないのでしょうが、よいこの皆さんは真似しないように。悪い子は、無保証、自己責任でお願いします。なお、ジャンパを飛ばす際は後日はさみで切れるようにしておくのがお勧めです。
ある程度は我慢できるけれど、GRUBが見えないのはさすがにまずい。
再起動中のパッチ適用状況が見えないのはさらにまずい。
で、BIOS Setup で disable にしようとしても、それらしい項目がない。
Sun Ultra 20 Workstation Documentationあたりをみると、オンボードでPCI接続されていることになっているらしい。まぁその前にnVidiaチップセットにATI RAGEが内蔵されている訳もなし。まぁ何しろBIOSに無いなら、ジャンパーピンか。さすがに筐体をあけてもわからない。
この記事によると、ベースになっているのは、TYAN Tomcat K8E S2865らしいので、データシートを検索。
結論。JP11で制御。ただし、ピンヘッダは実装されてないので、自分でジャンパ線を飛ばせば何とかなる
JP11: VGA Enable/Disable Jumper
connect 1-2 Enable on-board VGA (Default)
connect 2-3 Disable on-board VGA
(2007/04/30追記)上記の通りジャンパ線を飛ばすことでオンボードVGAは無効に。起動時のsunロゴからnVidia側へ出力されるようになった。精神衛生上大変よい。これを読んで意味が分かる人にはいうまでもないのでしょうが、よいこの皆さんは真似しないように。悪い子は、無保証、自己責任でお願いします。なお、ジャンパを飛ばす際は後日はさみで切れるようにしておくのがお勧めです。
synergyのセットアップ[2]
クライアントのSolaris 10側で、ログインパネルを出す前に自動でsynergycを立ち上げる設定。
といっても、ほぼsynergy公式サイトのDocumentation->Autostartingに書いてある通り。ただ、killallは/usr/sbinで、ファイルの位置が/etc/X11ではなく、/usr/dt/configになるし、Xsessionの構造が通常と違う。この辺りはSolarisに不案内な自分には敷居が高い。
実際には/usr/dt/config/Xsetupに書いただけでそれなりに動いてしまったので、XstartupとXsessionには手を付けていない。本当はユーザ権限や各設定ファイルのスコープできちんと3カ所記述しないといけないのだろうけど、いずれまた。
といっても、ほぼsynergy公式サイトのDocumentation->Autostartingに書いてある通り。ただ、killallは/usr/sbinで、ファイルの位置が/etc/X11ではなく、/usr/dt/configになるし、Xsessionの構造が通常と違う。この辺りはSolarisに不案内な自分には敷居が高い。
実際には/usr/dt/config/Xsetupに書いただけでそれなりに動いてしまったので、XstartupとXsessionには手を付けていない。本当はユーザ権限や各設定ファイルのスコープできちんと3カ所記述しないといけないのだろうけど、いずれまた。
PBG4Al -非(公式)対応機種でSafe Sleepを有効にする-
[2007/08/27追記]この記事の手順はアップデートされているので、そのまま実行しないこと。この記事参照のこと。
How to Safe Sleep (Hibernate) Your Macから。Safe Sleep(スリープ中にバッテリが不足してきたら、安全に終了し、電源をつないで復帰させると、RAMの内容を保存したファイルからメモリを書き戻し、「スリープから復帰」させる)機能を有効にする。
自分のマシンは正式対応していないので、NVRAMをいじる必要がある。
#当たり前の話だが、正式に対応していないのには理由があるはず。これを真似して何が起っても責任は持てない。
する。(これは環境と希望する動作によって変わるので、このまま実行してはいけない)
要点
ログを一応確認して終わり。
参考URL:OS X ハッキング! (179) "pmset"でMacBookを「冷凍睡眠」させる
How to Safe Sleep (Hibernate) Your Macから。Safe Sleep(スリープ中にバッテリが不足してきたら、安全に終了し、電源をつないで復帰させると、RAMの内容を保存したファイルからメモリを書き戻し、「スリープから復帰」させる)機能を有効にする。
自分のマシンは正式対応していないので、NVRAMをいじる必要がある。
#当たり前の話だが、正式に対応していないのには理由があるはず。これを真似して何が起っても責任は持てない。
$ sudo nvram nvramrc='" /" select-dev
> " msh" encode-string " has-safe-sleep" property
> unselect
> '
$ sudo nvram "use-nvramrc?"=true
で、今回はHibernateさせたいので、$ sudo pmset -a hibernatemode 5
する。(これは環境と希望する動作によって変わるので、このまま実行してはいけない)
要点
- OSは10.4.3以降のものを使用すること
- sudo pmset -a hibernatemode n の 'n' は次の中から指定する
- 7: Safe Sleep(仮想メモリ暗号化している場合)
- 5: Hibernate(仮想メモリ暗号化している場合)
- 3: Safe Sleep
- 1: Hibernate
- 0: 従来のSleep動作に戻す
- まずい状態になったら、起動時にCommand-Option-O-FでOpen Firmwareに入り、"setenv boot-image"、"boot"とコマンド投入して起動させる
ログを一応確認して終わり。
参考URL:OS X ハッキング! (179) "pmset"でMacBookを「冷凍睡眠」させる
2007-04-13
Nisus writer pro public beta
"Nisus writer pro public beta Released"だそうで。Macintosh Bibleではおなじみだったけど、あまりおつきあいがなくなっていた。
ぱっとみた感じでは、なかなか見通しがよくて気が利いている感じがするけれど。どうだろうか。
ぱっとみた感じでは、なかなか見通しがよくて気が利いている感じがするけれど。どうだろうか。
2007-04-12
System.keychainの再生成
'System'キーチェーンが壊れてしまったので、
Setting Passwords In Keychain Manuallyを参考に作業
キーチェーンアクセスを起動、システムキーチェーンのDashboard Advisoryを適当な場所に書き出す。
とりあえずSystemキーチェーンを移動。あえて新規作成をしない(またよけいな実験だな)
すぐ再起動、無線LANのパスワードをシステム環境設定:ネットワークから行う。
削除した状態では、無線LANアクセスポイントのパスワードは、ログインキーチェーンに格納され、
System.keychainの再生成は行われないようだ。
まぁこれでは寝覚めが悪いので、Systemキーチェーンを作成しておく。
#確言できるまで実験していないんだけど、-kオプションのファイル作成先指定は
#いらないのではないかな?systemkeychain専用コマンドなので。
#あと、なぜにパスフレーズ指定が-Sでなく-Cオプションなのか?
本当はコマンドライン引数に生のパスフレーズを書くのは気持ち悪いのだけど、今日は急ぐので。
キーチェーンアクセスを起動し、無線LANのパスワード設定、退避したDashboard Advisoryの読み込みを行う。
Setting Passwords In Keychain Manuallyを参考に作業
キーチェーンアクセスを起動、システムキーチェーンのDashboard Advisoryを適当な場所に書き出す。
とりあえずSystemキーチェーンを移動。あえて新規作成をしない(またよけいな実験だな)
$ pwd
/Library/Keychains
$ sudo mv ./System.keychain ~/Desktop/
すぐ再起動、無線LANのパスワードをシステム環境設定:ネットワークから行う。
削除した状態では、無線LANアクセスポイントのパスワードは、ログインキーチェーンに格納され、
System.keychainの再生成は行われないようだ。
まぁこれでは寝覚めが悪いので、Systemキーチェーンを作成しておく。
$ pwd
/Library/Keychains
$ sudo systemkeychain -k ./System.keychain -C "Your_new_pass_phrase"
#確言できるまで実験していないんだけど、-kオプションのファイル作成先指定は
#いらないのではないかな?systemkeychain専用コマンドなので。
#あと、なぜにパスフレーズ指定が-Sでなく-Cオプションなのか?
本当はコマンドライン引数に生のパスフレーズを書くのは気持ち悪いのだけど、今日は急ぐので。
キーチェーンアクセスを起動し、無線LANのパスワード設定、退避したDashboard Advisoryの読み込みを行う。
2007-04-11
2007-04-07
PowerBook G4Al(1.6G)のセットアップ(2) 戸締まり確認
一般的なセキュリティ関連設定と、持ち出ししても少しは安心できるようにできる限りの設定。
システムの設定
Open Firmware Password
Open Firmwareの設定変更などにパスワードを要するよう設定する。
主にOptionキーを押して起動するなどして、インストールディスクからパスワードリセットされないことを期待して作業する。ただし、HDDを物理的に取り出して読み出されることには無力。
それはHDDや重要ファイルの自体の暗号化で対処する。
10.4の場合、OSインストールメディアの/Applications/Utilitiesを使用する。(HDDにコピーした)
作業後、実際にOptionキーを押しながら起動して動作確認。
Safari 「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」機能は、リンククリック一回で毒入りファイルを開いてしまう可能性があるので、外す。(Safari->Preferences->General->「Open "safe" files after downloading」のチェックを外す)
システム環境設定:セキュリティ(System Preferences->Security)
マスターパスワードを設定する
スクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを要求する(Require password to wake this computer from sleep or screensaver)
自動ログインを無効にする(Disable automatic login)
システム環境設定の変更時に管理者パスワードを要求する(Require password to unlock secure system preference)
仮想メモリを暗号化(Use secure virtual memory)
システム環境設定:共有(System Preferences->Sharing)
ファイアウォールを開始。
システム環境設定:Bluetooth(System Preferences->Bluetooth)
検出可能に「しない」(Discoverable->off)
システム環境設定:Accounts(System Preferences->Accounts)
LoginOptions->Display login window as:"Name and password"を選択
「ログインウインドウに入力メニューを表示」は必要に応じて。
キーチェーンアクセスの設定
/Applications/Utilities/Keychain Access(キーチェーンアクセス)を起動、各種設定
Preferences:一般(General)
Show Status in Menu barにチェック->メニューバーの鍵アイコンからスクリーンロックをかけられるようになる
Preferences:First Aid
ログインキーチェーンのパスワードを同期(Synchronize login keychain password)のチェックを外す(キーチェーンには別のパスフレーズを設定する)
ログインキーチェーン設定を変更(Change login keychain settings)のチェックを外す
Edit->Change settings for Keychain "login"...->次の機能を有効にする
Lock after n minutes of inactivity
Lock when sleeping
Edit->Change Password for Keychain "login"...->パスフレーズを新規設定
”System” Keychainを作り替えたい人はこのときにやっておくとよいのかも。
普段使いのユーザを作成。早速ログイン。
Safari 「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」機能の無効化
システム環境設定:セキュリティ(System Preferences->Security)
スクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを要求する(Require password to wake this computer from sleep or screensaver)にチェック
FileVault機能を入にする
システム環境設定:Bluetooth(System Preferences->Bluetooth)
検出可能に「しない」(Discoverable->off)
キーチェーンアクセスの設定
管理ユーザと同じく、次の作業を行う。
Preferences:一般(General)
Show Status in Menu barにチェック->メニューバーの鍵アイコンからスクリーンロックをかけられるようになる
Preferences:First Aid
ログインキーチェーンのパスワードを同期(Synchronize login keychain password)のチェックを外す(キーチェーンには別のパスフレーズを設定する)
ログインキーチェーン設定を変更(Change login keychain settings)のチェックを外す
Edit->Change settings for Keychain "login"...->次の機能を有効にする
Lock after n minutes of inactivity
Lock when sleeping
Edit->Change Password for Keychain "login"...->パスフレーズを新規設定
ファイアウォール製品、アンチウィルスについてはまた別として、気づいたものは以上。見落としがないとよいのだけど。
システムの設定
Open Firmware Password
Open Firmwareの設定変更などにパスワードを要するよう設定する。
主にOptionキーを押して起動するなどして、インストールディスクからパスワードリセットされないことを期待して作業する。ただし、HDDを物理的に取り出して読み出されることには無力。
それはHDDや重要ファイルの自体の暗号化で対処する。
10.4の場合、OSインストールメディアの/Applications/Utilitiesを使用する。(HDDにコピーした)
作業後、実際にOptionキーを押しながら起動して動作確認。
Safari 「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」機能は、リンククリック一回で毒入りファイルを開いてしまう可能性があるので、外す。(Safari->Preferences->General->「Open "safe" files after downloading」のチェックを外す)
システム環境設定:セキュリティ(System Preferences->Security)
マスターパスワードを設定する
スクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを要求する(Require password to wake this computer from sleep or screensaver)
自動ログインを無効にする(Disable automatic login)
システム環境設定の変更時に管理者パスワードを要求する(Require password to unlock secure system preference)
仮想メモリを暗号化(Use secure virtual memory)
システム環境設定:共有(System Preferences->Sharing)
ファイアウォールを開始。
システム環境設定:Bluetooth(System Preferences->Bluetooth)
検出可能に「しない」(Discoverable->off)
システム環境設定:Accounts(System Preferences->Accounts)
LoginOptions->Display login window as:"Name and password"を選択
「ログインウインドウに入力メニューを表示」は必要に応じて。
キーチェーンアクセスの設定
/Applications/Utilities/Keychain Access(キーチェーンアクセス)を起動、各種設定
Preferences:一般(General)
Show Status in Menu barにチェック->メニューバーの鍵アイコンからスクリーンロックをかけられるようになる
Preferences:First Aid
ログインキーチェーンのパスワードを同期(Synchronize login keychain password)のチェックを外す(キーチェーンには別のパスフレーズを設定する)
ログインキーチェーン設定を変更(Change login keychain settings)のチェックを外す
Edit->Change settings for Keychain "login"...->次の機能を有効にする
Lock after n minutes of inactivity
Lock when sleeping
Edit->Change Password for Keychain "login"...->パスフレーズを新規設定
”System” Keychainを作り替えたい人はこのときにやっておくとよいのかも。
普段使いのユーザを作成。早速ログイン。
Safari 「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」機能の無効化
システム環境設定:セキュリティ(System Preferences->Security)
スクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを要求する(Require password to wake this computer from sleep or screensaver)にチェック
FileVault機能を入にする
システム環境設定:Bluetooth(System Preferences->Bluetooth)
検出可能に「しない」(Discoverable->off)
キーチェーンアクセスの設定
管理ユーザと同じく、次の作業を行う。
Preferences:一般(General)
Show Status in Menu barにチェック->メニューバーの鍵アイコンからスクリーンロックをかけられるようになる
Preferences:First Aid
ログインキーチェーンのパスワードを同期(Synchronize login keychain password)のチェックを外す(キーチェーンには別のパスフレーズを設定する)
ログインキーチェーン設定を変更(Change login keychain settings)のチェックを外す
Edit->Change settings for Keychain "login"...->次の機能を有効にする
Lock after n minutes of inactivity
Lock when sleeping
Edit->Change Password for Keychain "login"...->パスフレーズを新規設定
ファイアウォール製品、アンチウィルスについてはまた別として、気づいたものは以上。見落としがないとよいのだけど。
Parallels Desktop Mac
ようやくParallelsの正式版購入。(ローカライズに若干?があるため米国サイトからライセンス購入)
知らなかったんだけど、Kaspersky Internet Securityの半年サブスクリプションがついているので、
現行の価格でも、結構お買い得かも。Betaの時に買っておいたらもっと安かったけど。
感想: 初代Intel iMac(512MRAM)+XPSP2だと、とてつもなく重い。当たり前だけど。
Parallelsの方よりも、Mac OS側が高負荷で挙動が怪しくなる。致命的なことは起こっていないけど、たぶんすごい勢いでswapしているんでしょう。仮想メモリ暗号化のオーバーヘッドも効いてきてるんだろうか。
とりあえず、Boot CampもVista対応したことだし、メモリとVista、買うんだろうね。
知らなかったんだけど、Kaspersky Internet Securityの半年サブスクリプションがついているので、
現行の価格でも、結構お買い得かも。Betaの時に買っておいたらもっと安かったけど。
感想: 初代Intel iMac(512MRAM)+XPSP2だと、とてつもなく重い。当たり前だけど。
Parallelsの方よりも、Mac OS側が高負荷で挙動が怪しくなる。致命的なことは起こっていないけど、たぶんすごい勢いでswapしているんでしょう。仮想メモリ暗号化のオーバーヘッドも効いてきてるんだろうか。
とりあえず、Boot CampもVista対応したことだし、メモリとVista、買うんだろうね。
PowerBook G4Al(1.6G)のセットアップ
10.4にアップデートするついでに思い切ってHDDフォーマットで全部入りインストール。
データとアプリを書き戻す過程で少しは整理整頓できるとよいのだけど。
最近は会社のマシンですべての仕事をやるようにしていたから、諸々ソフトウェアが古いまま。バージョンアップしないといけないものもあるんだろうなぁ。と、少しテンション低めに作業開始。
10.4のオリジナルCDから、基本言語英語、X11込みでインストールを実行。
セットアップアシスタントで無線LANの情報を入力、管理者ユーザを作って自動ログオン。
早速Software Updateが走るので、当てられるものはすべて適用。
XcodeはADCから最新版を入手
PowerBook G4 グラフィクスアップデート 1.0をダウンロード、適用。(不要かもしれない)
最後にだめ押しで、もう一度Software Updateを実行。何もなし。
あとは、どうしても必要になりそうなStuffItExpanderとFirefoxをインストールして、いったん休憩。
データとアプリを書き戻す過程で少しは整理整頓できるとよいのだけど。
最近は会社のマシンですべての仕事をやるようにしていたから、諸々ソフトウェアが古いまま。バージョンアップしないといけないものもあるんだろうなぁ。と、少しテンション低めに作業開始。
10.4のオリジナルCDから、基本言語英語、X11込みでインストールを実行。
セットアップアシスタントで無線LANの情報を入力、管理者ユーザを作って自動ログオン。
早速Software Updateが走るので、当てられるものはすべて適用。
- iTunes Phone Driver 1.0
- Mac OS X Update Combined(PowerPC) 10.4.9
- QuickTime 7.1.5
- Java 1.3.1 and 1.4.2 Release 2 2.0
- iTunes 7.1.1
- DVD Player 4.6
- J2SE 5.0 Release 4 4.0
- X11 Update 2006 1.1.3
- Java for Mac OS X 10.4, Release 5 5.0
XcodeはADCから最新版を入手
- Xcode2.4.1
- February 2007 ADC Reference Library Update
PowerBook G4 グラフィクスアップデート 1.0をダウンロード、適用。(不要かもしれない)
最後にだめ押しで、もう一度Software Updateを実行。何もなし。
あとは、どうしても必要になりそうなStuffItExpanderとFirefoxをインストールして、いったん休憩。
Open Firmware Password on Intel Mac
気分転換に環境構築を一からやるぞ、と始めたものの、遅々として進まず。
もう後戻りできないようにするために、持ち運びのPBG4をフォーマットして、
10.3から10.4へアップデート中。
最近のソフトはアクティべーションが厳しいから事前に解除しなければならなかったり、結構面倒。
MacromediaはAdobeになってるし。登録情報確認するのに手間取った。
さて、インストール中に、Open Firmware Passwordについて検索。
IntelMacでも使えるらしい。いや、今セットアップしてるのはPPCマシンなんだけど。EFIになってからなくなったと思ってた。
iMacにも適用すべきか。しかし、Install CDの中身まではよく見てなかったなぁ。反省。
Bloggerにはトラックバックがないらしい。これも思いこんでたな。
もう後戻りできないようにするために、持ち運びのPBG4をフォーマットして、
10.3から10.4へアップデート中。
最近のソフトはアクティべーションが厳しいから事前に解除しなければならなかったり、結構面倒。
MacromediaはAdobeになってるし。登録情報確認するのに手間取った。
さて、インストール中に、Open Firmware Passwordについて検索。
IntelMacでも使えるらしい。いや、今セットアップしてるのはPPCマシンなんだけど。EFIになってからなくなったと思ってた。
iMacにも適用すべきか。しかし、Install CDの中身まではよく見てなかったなぁ。反省。
Bloggerにはトラックバックがないらしい。これも思いこんでたな。
2007-03-25
Firefox on Solaris(11/06)
いろいろと不便なのでFirefox.
getfirefoxからfirefox-2.0.0.3.en-US.solaris10-i386-pkg.bz2を入手、sudo /usr/sbin/pkgadd -d ./firefox-2.0.0.3.en-US.solaris10-i386-pkgしただけ。
これで、/opt/sfw/bin以下にインストールされる。
ランチャーを作成する際のアイコンは/opt/sfw/lib/firefox/iconsの中。
getfirefoxからfirefox-2.0.0.3.en-US.solaris10-i386-pkg.bz2を入手、sudo /usr/sbin/pkgadd -d ./firefox-2.0.0.3.en-US.solaris10-i386-pkgしただけ。
これで、/opt/sfw/bin以下にインストールされる。
ランチャーを作成する際のアイコンは/opt/sfw/lib/firefox/iconsの中。
2007-03-24
launchdの研究
Mac OS X 10.4から導入されたLaunchd、BINDの起動設定をする前にいろいろとつついてみることにする。
まず、lanunchctlの動作から。
管理ユーザmeでlaunchctl listを実行。
気を取り直して
ここでlaunchctl startをかけるとどうなるか。
次に、namedが起動しない(設定ファイルに不備がある)状態でlaunchdに登録してみる。
#loadサブコマンドの -w は、loadの際に設定ファイルのdisabledキーをfalseに変更して上書きするオプション
loadした時点で、すぐに起動を試みるようだ。おそらく、org.isc.named.plistの定義で<key>OnDemand<key>が<false/>だからだろう。
以下、ログ。
/var/log/system.log:
console.logはnamedのログのみ。
/Library/Logs/console/501/console.log:
このままでは不安なのでunload。が、予想外の反応が。
ファイル"/System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist"のDisalbeキーもtrueに書き戻されている。
どうやら10回挑戦してだめだった場合、自動的に"unload -w"されるようだ。
要するに
という使い方らしい。(自信無し)
まず、lanunchctlの動作から。
管理ユーザmeでlaunchctl listを実行。
$ launchctl list
$
どうやら、ユーザmeは管理権限はあるけれどもrootではないので、あくまでmeのリストを見るようだ。気を取り直して
$ sudo launchctl list
Password:
com.apple.dashboard.advisory.fetch
com.apple.KernelEventAgent
com.apple.mDNSResponder
com.apple.nibindd
com.apple.periodic-daily
com.apple.periodic-monthly
com.apple.periodic-weekly
com.apple.portmap
com.apple.syslogd
com.vix.cron
org.postfix.master
org.xinetd.xinetd
com.openssh.sshd
まだBIND(org.isc.named.plist)は読み込まれていない。ここでlaunchctl startをかけるとどうなるか。
$ sudo launchctl start org.isc.named
launchctl start error: No such process
loadしていないデーモンはstartなどの操作を受け付けないようだ。次に、namedが起動しない(設定ファイルに不備がある)状態でlaunchdに登録してみる。
#loadサブコマンドの -w は、loadの際に設定ファイルのdisabledキーをfalseに変更して上書きするオプション
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
$ sudo launchctl list
com.apple.dashboard.advisory.fetch
(略)
org.isc.named
loadした時点で、すぐに起動を試みるようだ。おそらく、org.isc.named.plistの定義で<key>OnDemand<key>が<false/>だからだろう。
以下、ログ。
/var/log/system.log:
Mar 24 21:27:56 pba sudo: localadmin : TTY=ttyp0 ; PWD=/Users/me ; USER=root ; COMMAND=/bin/launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: starting BIND 9.3.2 -f
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: /private/etc/named.conf:4: open: /etc/rndc.key: file not found
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: loading configuration: file not found
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: exiting (due to fatal error)
Mar 24 21:27:57 pba launchd: org.isc.named: exited with exit code: 1
Mar 24 21:27:57 pba launchd: org.isc.named: respawning too quickly! throttling
Mar 24 21:27:57 pba launchd: org.isc.named: 9 more failures without living at least 60 seconds will cause job removal
Mar 24 21:27:57 pba launchd: org.isc.named: will restart in 10 seconds
Mar 24 21:28:07 pba named[228]: starting BIND 9.3.2 -f
[snip]
Mar 24 21:29:17 pba launchd: org.isc.named: 1 more failure without living at least 60 seconds will cause job removal
Mar 24 21:29:17 pba launchd: org.isc.named: will restart in 10 seconds
Mar 24 21:29:27 pba named[237]: starting BIND 9.3.2 -f
Mar 24 21:29:27 pba named[237]: /private/etc/named.conf:4: open: /etc/rndc.key: file not found
Mar 24 21:29:27 pba named[237]: loading configuration: file not found
Mar 24 21:29:27 pba named[237]: exiting (due to fatal error)
Mar 24 21:29:27 pba launchd: org.isc.named: exited with exit code: 1
Mar 24 21:29:27 pba launchd: org.isc.named: respawning too quickly! throttling
Mar 24 21:29:27 pba launchd: org.isc.named: too many failures in succession
console.logはnamedのログのみ。
/Library/Logs/console/501/console.log:
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: /private/etc/named.conf:4: open: /etc/rndc.key: file not found
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: loading configuration: file not found
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: exiting (due to fatal error)
[snip:あと9回繰り返し]
Mar 24 21:29:27 pba named[237]: exiting (due to fatal error)
10秒おきにリトライして10回失敗したらあきらめる様子。このままでは不安なのでunload。が、予想外の反応が。
$ sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
No such process(unloadしようにも、そんなのloadされてないね。)
sudo launchctl listしても、org.isc.named.plistの姿はない。ファイル"/System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist"のDisalbeキーもtrueに書き戻されている。
どうやら10回挑戦してだめだった場合、自動的に"unload -w"されるようだ。
要するに
launchctl load | launchdへの登録。plistのDisabledがtrueであるならば、-wオプションをつけることでfalseに書き換えてくれる。 |
launchctl [ start | stop ] | loadされているデーモンを開始/終了ただし、stopしても要求があれば起動する |
launchctl unload | launchdへの登録削除。-wオプションはloadサブコマンドの際の逆。次の再起動かloadが行われるまで停止するなら -w 無しで、完全に無効にするなら -w をつけるという感じか。 |
launchctl list | loadされているデーモンの一覧 |
という使い方らしい。(自信無し)
BIND on Mac OS X 10.4.9
synergyを設定するのにやっぱり設定ファイルは名前で書きたいわな、ということで急遽BINDをセットアップする。
何のために入っているのかわからないけれども、クライアント版のOS XにもBINDが入っている。便利じゃないか。ありがとう。
とりあえず/etc/named.confを眺めてみると、まんまデフォルトのようだ。
named-checkconfする。
一応、無理を承知で立ち上げてみる。
Mac OS X 10.4 からlaunchdというしくみが導入されたらしい。
initとcronとinetdを足した感じのしくみ。
で、そのインタフェースがlaunchctl、redhatのchkconfigみたいなもんだろうか?
起動のさせ方などは、launchdの研究のほうで詳しく書くとして、
当然、失敗。
/var/log/system.log
named.confのrndc関連を削ってもよいのだけど、なるべくデフォルトの設定を残す、ということで、rndc.keyファイルを作成する。
とりあえずこの設定で起動し、基本的な動作確認をして、すぐ停止させる。
チェックを行って、起動。(ゾーン名などは例として。)
名前引きの確認を行った後、念のため再起動して、サービスが稼働しているか確認して終了。各クライアントのリゾルバを新しいDNSへと書き換える。
何のために入っているのかわからないけれども、クライアント版のOS XにもBINDが入っている。便利じゃないか。ありがとう。
とりあえず/etc/named.confを眺めてみると、まんまデフォルトのようだ。
named-checkconfする。
$ named-checkconf
/private/etc/named.conf:4: open: /etc/rndc.key: file not found
引っかかったのは次の行include "/etc/rndc.key";
lsで確認。$ ls /etc/rndc.key
ls: /etc/rndc.key: No such file or directory(そんなファイルは知らん)
まさか同じ鍵を配る訳にもいかないから、自分で作れ、ということだね。一応、無理を承知で立ち上げてみる。
Mac OS X 10.4 からlaunchdというしくみが導入されたらしい。
initとcronとinetdを足した感じのしくみ。
で、そのインタフェースがlaunchctl、redhatのchkconfigみたいなもんだろうか?
起動のさせ方などは、launchdの研究のほうで詳しく書くとして、
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
当然、失敗。
/var/log/system.log
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: starting BIND 9.3.2 -f
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: /private/etc/named.conf:4: open: /etc/rndc.key: file not found
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: loading configuration: file not found
Mar 24 21:27:57 pba named[227]: exiting (due to fatal error)
まぁ、当然の結果。named.confのrndc関連を削ってもよいのだけど、なるべくデフォルトの設定を残す、ということで、rndc.keyファイルを作成する。
$ sudo rndc-confgen -a
wrote key file "/private/etc/rndc.key"
再度、named-chickconf、エラーが出ないことを確認する。とりあえずこの設定で起動し、基本的な動作確認をして、すぐ停止させる。
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
$ dig @127.0.0.1 blogger.com a
; <<>> DiG 9.3.2 <<>> @127.0.0.1 blogger.com a
[~snip~]
;; ANSWER SECTION:
blogger.com. 3600 IN A 66.102.15.100
[~snip]
$ sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
あとは、普通にゾーンを定義して、対応するファイルを作成する。チェックを行って、起動。(ゾーン名などは例として。)
$ sudo named-checkconf
Password:
$ cd /var/named
$ named-checkzone lan.example.com db.lan.example.com.master
zone lan.example.com/IN: loaded serial 2007032400
OK
$ named-checkzone 0.168.192.in-addr.arpa rev.192.168.0.master
zone 0.168.192.in-addr.arpa/IN: loaded serial 2007032400
OK
$ sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/org.isc.named.plist
名前引きの確認を行った後、念のため再起動して、サービスが稼働しているか確認して終了。各クライアントのリゾルバを新しいDNSへと書き換える。
一から出直し(synergyのセットアップ[1])
自宅の環境を再構築。
とりあえずsynergyから。今回は、Mac OS XがサーバでSolarisがクライアントとする。
Macintosh (10.4.9):
synergy-1.3.1-1.OSX.tar.gzをダウンロードして展開。
できたフォルダを好きなところへ置け、とのことなので
/usr/localを作成してそこへmv。
/usr/local/synergy-1.3.1/synergy.confを編集、というところでDNSがまだなのに気づき中断。
BINDの設定をやってから再開。
配布パッケージ内のsynergy.confはsynergy.conf.sampleとリネームして新規に書き起こすことにした。
/usr/local/synergy-1.3.1/synergy.conf
Solaris 10 (11/06):
synergyのサイトからsynergy-1.3.1.tar.gzをダウンロード。/usr/local/srcあたりに置いて展開。
/usr/sfw/bin/と/usr/ccs/binがパスに入っていれば、次のようにビルドできる。
$./configure --x-includes=/usr/openwin/include --x-libraries=/usr/openwin/lib
$make
$sudo make install
起動確認:
Mac側で $ sudo /usr/local/synergy-1.3.1/synergys -f --config /usr/local/synergy-1.3.1/synergy.confで立ち上げる。が、次のようなエラーが。
INFO: Synergy server 1.3.1 on Darwin 8.9.1 Darwin Kernel Version 8.9.1: Thu Feb 22 20:55:00 PST 2007; root:xnu-792.18.15~1/RELEASE_I386 i386
FATAL: unknown screen name `host-a.lan.example.com'
どうやら、screen名は、hostnameコマンドが返す値と「全く」同一でなければならないらしい。他と違って、Mac OSのhostnameは単純なホスト名ではなく、FQDN名を返すため、受け付けてくれなかったらしい。
次のような記述をsynergy.confに追加して回避した。
Mac(server):
Solaris(client):
Solaris使用時にaltがキーボードのcommandキーに割り付けられることと、MacでコピーしたテキストがSolaris側のFirefoxに直接ペーストできないこと以外は特に問題なし。
常時起動する設定とキーマップの問題は後で何とかするとして、とりあえずこれで終了。
Macintosh (10.4.9):
synergy-1.3.1-1.OSX.tar.gzをダウンロードして展開。
できたフォルダを好きなところへ置け、とのことなので
/usr/localを作成してそこへmv。
/usr/local/synergy-1.3.1/synergy.confを編集、というところでDNSがまだなのに気づき中断。
BINDの設定をやってから再開。
配布パッケージ内のsynergy.confはsynergy.conf.sampleとリネームして新規に書き起こすことにした。
/usr/local/synergy-1.3.1/synergy.conf
$ cat synergy.conf
section: screens
host-a: #Macのホスト名
host-b: #Solarisのホスト名
end
section: links
host-a:
left = host-b
host-b:
right = host-a
end
Solaris 10 (11/06):
synergyのサイトからsynergy-1.3.1.tar.gzをダウンロード。/usr/local/srcあたりに置いて展開。
/usr/sfw/bin/と/usr/ccs/binがパスに入っていれば、次のようにビルドできる。
$./configure --x-includes=/usr/openwin/include --x-libraries=/usr/openwin/lib
$make
$sudo make install
起動確認:
Mac側で $ sudo /usr/local/synergy-1.3.1/synergys -f --config /usr/local/synergy-1.3.1/synergy.confで立ち上げる。が、次のようなエラーが。
INFO: Synergy server 1.3.1 on Darwin 8.9.1 Darwin Kernel Version 8.9.1: Thu Feb 22 20:55:00 PST 2007; root:xnu-792.18.15~1/RELEASE_I386 i386
FATAL: unknown screen name `host-a.lan.example.com'
どうやら、screen名は、hostnameコマンドが返す値と「全く」同一でなければならないらしい。他と違って、Mac OSのhostnameは単純なホスト名ではなく、FQDN名を返すため、受け付けてくれなかったらしい。
次のような記述をsynergy.confに追加して回避した。
section: aliases
host-a:
host-a.lan.example.com
end
これで、サーバの方は起動できるようになった。クライアントからの接続をテストする。Mac(server):
$ sudo /usr/local/synergy-1.3.1/synergys -f --config /usr/local/synergy-1.3.1/synergy.conf
INFO: Synergy server 1.3.1 on Darwin 8.9.1 Darwin Kernel Version 8.9.1: Thu Feb 22 20:55:00 PST 2007; root:xnu-792.18.15~1/RELEASE_I386 i386
WARNING: could not map hotkey id=ef14 mask=0000
NOTE: started server
INFO: screen "host-a" shape changed
NOTE: accepted client connection
NOTE: client "host-b" has connected
Solaris(client):
$/usr/local/bin/synergyc -f host-a
INFO: synergyc.cpp,716: Synergy client 1.3.1 on Unix
DEBUG: CXWindowsScreen.cpp,840: XOpenDisplay(":0.0")
DEBUG: CXWindowsScreenSaver.cpp,339: xscreensaver window: 0x01600001
DEBUG: CXWindowsScreen.cpp,110: screen shape: 0,0 1280x1024
DEBUG: CXWindowsScreen.cpp,111: window is 0x04600004
DEBUG: CScreen.cpp,38: opened display
NOTE: synergyc.cpp,330: started client
DEBUG: CXWindowsClipboard.cpp,313: open clipboard 0
[~snip~]
NOTE: synergyc.cpp,247: connected to server
とりあえずこれでMac側のキーボード、マウスでSolaris側も操作できることを確認。Solaris使用時にaltがキーボードのcommandキーに割り付けられることと、MacでコピーしたテキストがSolaris側のFirefoxに直接ペーストできないこと以外は特に問題なし。
常時起動する設定とキーマップの問題は後で何とかするとして、とりあえずこれで終了。
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